2023年08月25日

遍路道の雨被害!

一昨日(23日)は1日中雨で、
時々土砂降りの雷雨、
台風や大雨などの警報が出た後は、
「大窪寺道(遍路道)」のパトロールを
している。

昨日、パトロールをしていると
花折れから相草東峠と三木町鹿庭からの
道が合流する所にある「六十五丁石」と
「不動明王」の石造物が
上部からの落石で倒れていた。





近所の人と話をすると
「直ぐ近くのおばあちゃんが花を供えるなどの
世話をしていたが、
空き家になったことから代わりに
今私がやっている」と言っていた。

その人も高齢で、「以前は相草東峠まで
草刈りをしていたが、今は体力がなくなってきたので
やっていない」とのこと。

以前「大窪寺道」を国の史跡指定を
受けようとしたときに、
まずやったことはどこが江戸時代以来の
道なのかを特定することから始まった。

新しい道が出来、古い道は使われなくなり、
草ボーボー、



地域に人がいなくなり、
関心がなくなれば、忘れ去られる。

どうやって残していくのか、

へんろ資料館が四国遍路文化の
情報発信拠点にしたいと思っていて、
今、その基礎作りを行っている。



  


Posted by へんろ資料館館長 at 07:42Comments(0)