2023年06月06日

岩本寺について文章を書くことになりました。

昨日、高知県の札所詳細調査検討委員会に出席し、
岩本寺・高岡神社(五社)について、
報告書に文章を書くことになりました。



そのために岩本寺・五社について
調べていると、
岩本寺は五社の別当寺だったので、
明治元年(1868)に出された
神仏判然令(神仏分離令)による
廃仏毀釈運動の影響により、
明治四年(1871)に廃寺となったようです。

神仏分離とは、これまでの神仏習合の
慣習を禁止し、神道と仏教、神と仏、神社と寺院とを
はっきり区分させること。

そんな状況のなか、愛媛県八幡浜の
豪商が本尊と納経版木を3,500円で
買い取り、八幡浜に「第37番札所
大黒山吉蔵寺」を建てたそうです。

明治時代の1円の価値は、
現在の2万円位だそうです。
そうすると、3,500円は今の
70,000,000円位ではないでしょうか。

札所寺院には、様々な歴史があり、
今日に至っているとわかります。

さーて、札所寺院としての岩本寺を
年末までにまとめていきます。

  


Posted by へんろ資料館館長 at 19:50Comments(0)